料金について
料金について
毎月の料金に含まれるもの
私どもでは前年度の売上を基準として毎月の料金を段階的に設定しており、
１年ごとに契約を更新します。
もし当年度の売上が前年度売上より極度に下がれば顧問料を下げます。
私どもはお客様と一蓮托生の経営を目指しておりますので、
売上の低下は私どもにも責任があると考え
お客様が苦しいときはお客様と共に苦しみます。
また、一時的に売上が増えて設定段階が変わっても
すぐに料金を上げることはいたしません。
売上増加は経営者・従業員の熱意と努力によるものです。
もちろん私どもから売上に関するご提案はさせていただきますが、
その提案が直接売上増加につながったとは考えておりません。
ただし、作業量が増えた場合や売上の増加が安定して見込める場合には
料金の引き上げをお願いすることもあります。
その場合はお客様にご理解いただけるよう前もってご相談いたします。
私どもの毎月の料金には他の税理士事務所では料金が別れている
全てのサービスを含んでおりますので
原則契約で定めた料金以外の請求はありません。
例えば証憑整理・記帳代行・税務財務相談
各種申告書の作成（償却資産税を含んでいます）
年末調整・株主総会取締役会議事録の作成指導
調査立会い（調査時に売上除外等悪質な行為を
発見すれば別途請求します）
役員の確定申告（簡単な場合）
事業承継相談（個人の相続相談含む）等です。
いわゆる経理を丸投げした場合の料金です。
その他銀行から借入時に作成を要求される
資金繰り表や事業計画書の作成も毎月の料金に含んでおります。
会社にまつわる書類の作成は可能な限り対応し
別途請求は基本的にないものとお考え下さい。
